北の地ヤママイ国から輸入している発光石。陽(ひ)の瞳の発光時間は3時間ほどで、刺激を与えると再び光る。使用可能期間はおよそ10年だが、交換は3~5年が目安。それ以上はぼんやりとしか光らなくなる。暗くなった陽の瞳は、保育部屋の卵管理室、談話室、獣の村の飼育室などにまわされる。完全な使用を終えると、塀や土手などに使われる。