エイネーアベドの出生地の一つ。主に北東部の森を指す。エイネー歴50年頃に、エイネンナムは樹上で暮らす狩猟採集民と接触し、木の実の民と呼んで友好関係を築こうとしたという。木の実の民は、シルレイヤの森から離れた現在の自然の村あたりで暮らしており、樹の間を橋渡ししてつくる交通網により、地上に降りることなく生活していた。森生まれのアベドの祖は、この木の実の民ではないかと言われている。また、この交通網や樹の上の家は、自然の村の一部にいまでも残っている。
森生まれのアベドは、粘り強さ、陽気さ、臨機応変さをもち、比較的穏やかな傾向があるとされる。反転して、その諦めの悪さがしつこさに、楽観的性格がときに雑にうつったり、論理的決断が冷たくうつることもある。
茶系、黄系、また少数だが、灰緑の髪色のアベドが生まれる。うねりがちでゆたかな髪質。瞳は、黒、茶色などが多い。